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食べ方・飲み方を変えてむくみ知らずに!身体もスッキリ!

2018.11.09

 

食べ方に注意!塩分を控えてむくみを予防改善!

むくみやすい食べ物は、梅干・ラーメン・漬物・みそ汁などの塩分の高い食べ物です。
塩分の高い食べ物ばかり食べていると体内の塩分を薄めるために水分が必要になり、

その結果余計な水分も外へ排出できなくなり、むくみが起こります。
この余計な水分を外に排出するために一番効果的なのは

「カリウム」を含んだ食べ物を食べることです。
カリウムは増え過ぎた塩分の排出を助け、体内の水分量を一定に保つ働きがあります。
スイカ・バナナ・キウイ・メロンなどの果物、ナッツや大豆などの豆類、

アボガドやほうれん草に多く含まれているので、

少し塩分を取り過ぎてしまったときはこれらを食べると良いでしょう。

むくみ改善には飲み方が大事!水分は午前中に多めの摂取!

私たちの身体は6〜7割が水分であり

1日に1.5〜2Lほどの水分摂取が必要と言われています。
ただ、水分を摂取しすぎるとむくんでしまうという人は

水分の摂取を少なめにしている場合もあるようです。
しかし、身体にとって水分はとても大事なので、

水分の摂取量を減らすのではなく「飲み方」を変えてみましょう。

水分を控えているのにむくみが起きる人は、

水分不足が原因でむくんでいる可能性もあります。
身体が脱水状態になるとむくみが起こりますので水分は控えずに摂取してください。
それでは水分をたくさん飲んでもむくみにくい飲み方を紹介します。

水分は一度に大量摂取するのではなく少量を数回に分けて摂取します。
朝起きてから13時までに1L、午後500ml、夜300〜500mlが目安です。
朝起きてから13時頃までは身体がデトックスタイムとして働いていますので

多めの水分摂取で体内の古い水分を排出しましょう。
空腹時に水分を多く摂取するとむくみませんが、

食事中や食後すぐなど食べた物が胃の中にある状態で多めに摂取すると体内に

水分が溜まりやすくなりむくみやすくなります。夜は入浴後の摂取が好ましく、

寝る直前は控えめに摂取すると朝起きた時にむくみが起きにくくなります。

むくみ解消で身体もスッキリ!

筋肉量を増やし基礎代謝を上げると脚のむくみは解消されます。
スクワットでふくらはぎやお尻を鍛えましょう。
また、脚のむくみはリンパが滞ることでも起こりますので、

毎日1分のリンパマッサージがオススメ!

マッサージ方法は足の裏、甲、指を押し、

足首から膝裏までと太ももの内側と外側をマッサージします。
特に太ももの付け根にはむくみ解消に効果のある鼠径リンパ節がありますので、

忘れずにマッサージをしてください。
このような簡単なマッサージでいいので毎日続けるようにしましょう。